日南市議会 2019-09-17 令和元年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2019年09月17日
今回の土砂掘削等は、国土強靭化の一環として実施しており、その樹木伐採や土砂掘削の区間の選定につきましては、浸水被害の実績、河川パトロールの結果、地元住民や関係自治体からの要望箇所などを対象として、河川縦断及び横断測量を行い、河川計画断面に対する排除目的物の阻害状況を確認するとともに、背後地に人家や公共施設があるなどの状況を総合的に勘案し、決定をしているということでございます。
今回の土砂掘削等は、国土強靭化の一環として実施しており、その樹木伐採や土砂掘削の区間の選定につきましては、浸水被害の実績、河川パトロールの結果、地元住民や関係自治体からの要望箇所などを対象として、河川縦断及び横断測量を行い、河川計画断面に対する排除目的物の阻害状況を確認するとともに、背後地に人家や公共施設があるなどの状況を総合的に勘案し、決定をしているということでございます。
次に、2級河川鳥子川や山路川の河床整備についてでありますが、山路川については先日清水地区からの葦等の繁茂及び土砂等が堆積し、流れを阻害しているとの要望があり、鳥子川、山路川の阻害状況を現地調査しましたところ、確かに部分的に流れを阻害している箇所も見受けられますので、県に強く要望してまいりたいと思います。なお、鳥子川については今年度に河床整備工事をすると聞いております。
その中で、まず自衛隊車両が一般車両に対しまして与えている阻害状況の把握、あるいは通行する自衛隊車両の台数、あるいはほかの工法による経済比較など、多くの資料なんかを整備しなければならないというふうに、一応指導を受けております。 そうした資料が整って、その資料を持って、防衛施設局ともさらに協議をする必要があるというふうに考えているところであります。 ○議長(宮浦佳紀君) 栗下政雄議員。
◎=開議 十四時二十分= ○議長(中之丸新郎君) 休憩前に続き会議を開きます。 次に、植村浩三議員の発言を許します。 暑い方は適宜上着をおとりください。 ○(植村浩三君) (登壇)それでは、通告をいたしておりますので、順次質問をいたします。 まず、社会教育活動の活性化についてお伺いいたします。 御承知のとおり現代社会は国際化社会、より高度な情報化社会の中で人間関係が希薄になり、人間阻害状況
次に、東浜砂の水門の調査結果についてでございますが、この調査は、水門の上流側と下流側に水位標を設置して、大雨時の両側の水位差をはかることによって、水門の阻害状況を調べるために行っております。しかし、本年二月に水位標を設置して以来、水門の阻害状況を確認できるような雨が降っていないため、まだこの調査結果が得られておりません。